季節のお題の例です。
【ふろふき大根】聖護院大根を茹でるとき、お米のとぎ汁を使うと大根の苦味を消すことができます。
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【七草雑煮】今は八百屋で売っているパック入りの七草を使いますが、少人数では全部入れると多いので、量を加減して使いしょう。
【塩鰯の焼いたん】鰯の頭を柊の小枝に差して、入り口に立てたはるお家もまだあるらしい。 ―鰯の頭も信心から
【ちらし寿司】甘めに煮たしいたけ、千切りの薄焼きたまご、焼のり、きぬさやなど色とりどりの具が味のアクセントになっていて、見た目にも華やかです。
【お花見弁当】戸外でのお弁当は複雑な味付けより単純なおにぎりが一番の人気者!!
【鯛のかぶと煮】かぶと煮の残り汁は、竹の子と煮たり、おからのだし汁として使い切ります。
昔、氷室で貯えた冬の氷を宮中へ奉納するならわしから氷片を模したとされている。
【はも寿司】夏の京都でおなじみのはも寿司。淡白な味わいの焼いたはもを1本使って、お寿司にします。
【冬瓜のくず引き汁】冬瓜はからだの熱をそとに出してくれる、夏から残暑厳しい時期にお勧めの食材です。
【賀茂なす田楽】秋茄子は嫁に食わすなとは、おいしい秋のなすは、もったいないから嫁には食べさせるなという姑の嫁いびりの言葉。
【いわし酢煮】いわしを酢で煮ることで、骨までやわらかくなり丸ごといただけます。
【聖護院蕪蒸し】京都の冬の定番。かぶらの白さを雪に見立てた、ふんわりと上品な一品です。おもてなしにも。
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