季節のお題の例です。
【寒椿】かんつばき 寒椿の花言葉は『愛嬌』『謙譲』『申し分のない愛らしさ』。
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【寒月】かんげつ 冬の夜の冷たくさえわたった光の月。《季 冬》「―や我ひとり行く橋の音/太祇」
【希望】きぼう 好ましい事物の実現を望むこと。 または、その望み。
【感謝】かんしゃ ありがたいと思う気持ちを表すこと。また、その気持ち。「感謝の心」「深く感謝する」
【無心】むしん 1 無邪気であること。また、そのさま。「無心の勝利」「無心な子供」 2 意志・感情などの働きがないこと。「無心の草木」 3 仏語。 ㋐心の働きが休止していること。 ㋑一切の妄念を離れた心。
【大空】おおぞら 広々とした空。いいかげんで頼りないさま。
【初夏】しょか 1 夏のはじめ。はつなつ。《季 夏》「建ちてすぐ薪割る水辺―の家/月舟」 2 陰暦4月の異称。
【南風】なんぷう 夏の季語。 南方から来る風。漁師たちはこれが吹いた場合、天候の変化の前兆として警戒する。
【盛夏】せいか夏の暑い盛りの時期。真夏。
【月光】げっこう月の光。つきかげ。
【鳴子】なるこ 田畑が鳥獣に荒らされるのを防ぐための仕掛け。横板に数本の竹片をぶら下げたものを縄に掛け連ね、縄を引くと音が鳴るようにしたもの。ひきいた。《季 秋》「引かで鳴る夜の―の淋しさよ/漱石」
【小雪】しょうせつ 二十四節気の一。11月22日ごろ。《季 冬》「―や古りしだれたる糸桜/蛇笏」
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