茶懐石体験|茶道体験 さくら日本文化体験教室

プランの説明

あらゆる感覚を駆使して、五感で「茶の湯」を味わう。
茶道の歴史、亭主の作法をたっぷりとご紹介します。
約3時間に渡り、懐石料理・初炭点前・濃茶・薄茶を体験していただけます。
茶懐石のいただき方、正しい濃茶、薄茶のいただき方を丁寧に指導します。
茶の湯の奥深い魅力に出会えることでしょう。
茶の湯は「おもてなしの文化」といわれ、礼儀作法とマナーの中に、人を思いやる心があります。
正しいマナーや品格、美しい所作を身につけたい方へおすすめです。
役員及び社員・職員の研修プログラムの一環としても大変好評です。

料金

おひとり様:35,000円

所要時間

約3時間

茶懐石

茶懐石とは、「一汁三菜」を基本としており、茶を喫する前に出される茶の湯の食事のことです。
懐石の語源は、温石を懐に入れて身体を温め、飢えをしのいだというものです。
千利休の茶の湯秘伝書「南方録」では「飢えぬほどに」と記されており、「腹八分目」、「我慢する心」が身心の養いになると教えています。
※日本人にとって、箸は道具ではなく神様の魂が宿ると信じられており、昔から「箸さばきを見れば、育ちや人柄まで分かる」と言われてきました。
懐石に用いる客人の箸は、両端が細く削ってある「利休箸」を使用します。

茶懐石

茶懐石

茶懐石とは、「一汁三菜」を基本としており、茶を喫する前に出される茶の湯の食事のことです。茶懐石を弁当にしたものを点心といいます。

茶懐石
濃茶・薄茶

濃茶・薄茶

千利休の時代には、お茶といえば濃茶を指し、薄茶の時のみ、特に薄茶または後の薄茶と記述されている。

お茶
炭点前

炭点前

炭点前(すみてまえ)とは、茶事のとき、亭主が客の前で炉または風炉に炭をつぐ所作をいいます。

炭点前

完全プライベート

※小間茶室での定員は最大4名様です。
※参加人数が多い場合は所定時間より長引く場合がございますので終了後のご予定に余裕をもってお越しください。
※お申し込みは2名様からお受けいたします。
※お申し込みは1ヶ月前までにお願いいたします。
※予約状況によりお受けできない場合がございますのでご了承ください。
※レンタル着物はついていませんが、近隣のお店を紹介します。
※10歳以下のお子様はご参加出来ません。

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